植物育成ライトLUCHE(ルーチェ)でアルブカコンコルディアナを育ててみたけど徒長は大丈夫?

アルブカコンコルディアナ 観葉植物
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冬型植物アルブカコンコルディアナとは?

ビジュアルも名前も特徴的な冬型植物アルブカコンコルディアナ。
2022年の冬に購入したんですが、この数ヶ月の成長の様子と育て方についてご紹介します。

どこの植物?

南アフリカケープ州フィンボス

アルブカコンコルディアナは球根植物(ケープバルブ)です。主に南アフリカの南西ケープ州からナミビアに自生しています。非常に直射日光の強い地域に自生しているためクルクルと円を描き熱を逃すような作りになったんじゃないかと考えられています。1日中直射日光が当たる乾燥地帯で自生しています。

アルブカコンコルディアナには光と水捌けの良い土が必要!

アルブカコンコルディアナの自生地からもわかる通り、強い光と乾燥した環境が必要なことが分かります。水のやり方は乾燥気味であげると良いです。また土の種類についても観葉植物の土の中でも粗めの土が良いですでしょう。

この土がオススメ!

こちらの土は観葉植物だけではなく、多肉にも使える土です。そのため少し粗めな印象で虫も湧きにくくなっています。個人的にはこの土で、観葉植物・多肉植物・塊根植物などほとんどの植物に使えると思っています。

植物育成ライトLUCHE(ルーチェ)ってなに?

今回アルブカコンコルディアナを購入してからすぐにルーチェを使って管理をしました。
強い光を必要とする植物なので単独で光を当ててあげようと思いましたがルーチェってそこまで光は強くないんですよね。

ルーチェの光の強さは?

公式サイトで公開されているルーチェの光の強さは5200lux(ルクス)。では5000luxってどんな明るさなのか?というと曇りの日の外くらいの明るさです。ちょっと心許ない感じはしますよね。
ですので私は光を取り込める窓際+ルーチェで管理をしています。持論ではありますが、植物育成ライトは光を補う「捕光」の感じで使っています。

徒長ってなに?

徒長という言葉を聞いたことはありますか?徒長とは、植物が光を十分に集めることが出来ずに間延びをしてしまうことです。光を求めるために上に上に伸びるためひょろっとしてビジュアルになってしまいます。特別病気、ということではないんですが、せっかく育てている植物なのでしっかり育ててあげたいですよね。

日本の住宅事情では光をしっかり当てることが難しいということも結構あります。
ですので植物育成ライトを使うことは実は必要だったりします。

植物育成ライトLUCHEで徒長しない?

クルクルとした葉っぱが可愛いアルブカコンコルディアナ

結論から言うと徒長していません!大丈夫でした!購入してきたときのようながっしりクルクルした感じはありませんが、このカールをキープしているのであれば良しとしていいでしょう!

アルブカコンコルディアナを買ったのは関西の有名店園芸屋たなか

アルブカコンコルディアナはホームセンターとかで見かけることはほとんどないかもしれません。実際私もたまたま見つけたから購入できた、という感じです。購入したのは多肉植物で有名な尼ヶ崎の名店「園芸屋たなか」。

実は尼ヶ崎のコストコに寄ったときにたまたま見つけただけでこんなに良いお店とは思っていませんでした。マニアックな塊根植物や多肉植物を多数取り揃えているのでぜひ行ってほしいお店です。

購入するならネットがおすすめ!

狙って植物店に行ったところでお目当ての植物は見つからないかもしれません。あちこち回っても出会わない時は出会わないのでお目当ての植物って本当に出会いだと思います。ですが、最近便利なのはやはりネットショッピングでしょうか。

簡単に楽天で検索するだけで見つかったりします。通販だと不安と言う方も多いかと思いますが、実は丁寧に梱包もしてくれるので状態の良い植物が届くことが多いです!個人的におすすめなショップはこちらです。

ぜひ参考にしてください。

成長記録はまた今度

今後もアルブカコンコルディアナの成長記録は更新していきます。
ぜひお付き合いいただければと思います。

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